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鵺(ぬえ)の鳴く夜を正しく恐れるために〜書評と読者からの声(その1)

稲葉剛著『鵺(ぬえ)の鳴く夜を正しく恐れるために』ですが、読者の皆さんから多くの声が届いています。ここでは掲載の許可を得たご感想と、雑誌などに掲載された書評などを随時アップデートしてお知らせしていきます。また、読み終えた皆さまからのご感想をお待ちしています。

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稲葉さんのまじめな一筋の生き方の姿勢と表情を思い浮かべながら、この20年間をあらためてたどり過ごせるなァと思いました。(中略)信念を大きく、固く、しっかりと刻み込んでいたのも、ぼくにはとてもよかったです。「鵺」ということばとイメージ、稲葉さんらしいと思いました。

(加藤彰彦[野本三吉]さん、前・沖縄大学学長)


ホームレス支援の現場から、ホームレスという状況を生み出す制度や私たち自身の思い込みを問い直す必読の書!
「こんな本を出して『いい気なものだな』と亡くなった野宿者たちに言われている気がする」というあとがきを読むだけでも、稲葉さんがいかに信頼できる人かわかる。

(井野朋也さん、ビア&カフェ BERG 店長)


大変面白く、一気に読了いたしました。
20年間の奮闘の間、ホームレス問題をめぐる状況はよくもなった部分もあり、根強い部分もあり、しかし息長く格闘するからこそ、少しずつでも状況が好転しうるのだと、実践に身を投じる方々への敬意を新たにいたしました

(鈴木直文さん、一橋大学教員)


稲葉剛著『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために――野宿の人びととともに歩んだ20年』読了。ホームレスの状態に陥るのは「経済的な貧困」だけではなくて「人間関係の貧困」にも因るってところが重要なんだよなあ。自分だっていつ路上生活になるかわからない恐怖はいつだってある。

(野口英司さん)


『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために―野宿の人びととともに歩んだ20年』稲葉剛、読了。光と影の「影」の部分、誰もができれば触れずに、考えたくもない野宿者の問題を解決する活動を描いたエッセイ集。「野宿者を排除することからは何も生まれない」と認識するには時間がかかるだろうと思う。
行政であればなおさら難しいと思う。排除するのは簡単である、課題解決型の行政であってほしいと思う。原発への労働力については、問題の本質を語っていると思うので、重要な事項だと思った。

(Forget-me-notさん、小金井市)


【書評】『週刊エコノミスト』(毎日新聞社、2015年1月27日号)
「話題の本」Book Reviewにてご紹介いただきました! ありがとうございました!
週刊エコノミスト